賢い方法はこれだった!カバンの収納方法 | 通信教育講座・資格の諒設計アーキテクトラーニング

0120-757-592
(平日9:30〜18:00)
賢い方法はこれだった!カバンの収納方法資格取得講座
収納マイスター

賢い方法はこれだった!カバンの収納方法

収納の中でも難しいのがカバンやバッグ類の収納です。カバンは型崩れを防ぐためにも潰してしまうわけにはいかず、ついついそのまま置いてしまい、雑然となってしまうものです。今回は賢いカバンの収納方法や、バッグ別の収納アイデアなどをご紹介します。

賢い方法はこれだった!カバンの収納方法

収納マイスターの資格を取得したい方へ

家にいながら、最短2ヶ月で資格が取れる!
目次

01カバンの収納方法

カバンやバッグは形も種類も様々なですが、どのような形や種類のものであっても、すっきりとカバンやバッグを収納する方法があります。

1-1クリアボックスやブックエンドに立てる

カバンの収納で困ってしまうのが、柔らかい素材や薄いもの。しっかりしているカバンならその場に置いておけますが、自分で立てないものはついつい積み重ねてしまい、取り出すときに苦労してしまいます。そんな時に便利なのが、クリアボックスやブックエンド。クリアボックスやブックエンドにカバンを入れておけば、引き出すだけで必要なときに使えるだけでなく外から見ても何が入っているのかすぐに分かるため、収納には非常に便利です。
ブックエンドを使った場合、ちょっとしたスペースでも収納できるというメリットもあります。

1-2突っ張り棒とS字フックで吊るす

カバンやバッグの種類や量が多い時には、突っ張り棒とS字フックを利用した収納がおすすめです。壁やクローゼットに突っ張り棒を渡して、そこにS字フックを掛けてバッグを吊るしておきます。そうしておけば、どんなカバンやバッグがあるか一目瞭然。使用するときにも取り出しやすく、非常に便利です。

1-3吊り下げタイプの収納ラックに収納する

クローゼットにカバンやバッグを収納するとき、役に立つのが吊り下げタイプの収納ラックです。縦長の収納ラックなら、クローゼットのポールハンガーにかけることもできるため、カバンやバッグをすっきりと収納することができます。仕切りを自由に動かせるタイプのものを使えば、サイズの異なるバッグでもすっきりと収納することができます。長さを増やすことで収納力も増やせるため、小さなバッグやカバンをたくさん持っているという方や、ついついバッグを買ってしまうという方にはぴったりの方法です。

02みせるカバンの収納方法

最近流行しているのが「見せる」収納です。見せる収納は、きれいにバッグを並べておくだけで、さらに見栄えもよいため、収納スペースの少ない部屋に住んでいる人や、好きなカバンやバッグを見ながら生活したい人にはぴったりです。それでは、見せるカバンやバッグの収納では、どんな点に注意すればよいのでしょうか。

2-1ショップのレイアウトを意識して飾るように並べる

見せる収納で大切になるのは、カバンやバッグをどのように並べるかというレイアウトです。ただ単に並べていても、どうしても雑然としてしまいがちなので、まずはショップのレイアウトを意識して、大きさやサイズごとに並べていきましょう。たとえば、右から左に行くにしたがって少しずつサイズが大きくなれば見た目も非常にきれい。色も同様に、グラデーションを作って並べていくと美しく収納することができます。そのほかにも、カバンだけでなく、靴や小物など、色味が似ているものと一緒に並べておくと、美しいレイアウトになりますよ。

2-2コート掛けにかける

肩ひもの長いタイプのバッグが多いという場合にはコート掛けを活用するという方法があります。肩ひもの長いバッグの場合、棚に収納するとどうしてもひもが余ってしまい、ごちゃごちゃした印象になることもありますが、コート掛けを活用すれば肩ひもも立派なデザインに変身してくれます。このとき、同じ長さに揃える、長さにグラデーションをつけるなどの一工夫で、ショップのような収納を行うことも可能です。もし適当なコート掛けがない場合には、突っ張り棒などを使用することで収納場所を作ることもできます。

あなたも資格取得へ!
諒設計アーキテクトラーニングの通信講座で最短資格取得

03バッグ別、おすすめ収納方法

バッグはファッションやTPOによって使い分ける必要があり、どうしても種類が増えてしまいます。そのため、バッグをきれいに収納するためには、バッグの種類ごとに分けて収納するのも効果的です。

3-1ブランド物のバッグはディスプレイ

もしブランド物のバッグをたくさん持っているなら、ブランドごとに分けてディスプレイするとお店のような印象を与えることができます。そうすると、使いたいときすぐに取り出せるだけでなく、お部屋のインテリアも統一感が生まれ、シンプルで片付いた部屋という印象を与えることができます。もし部屋の中にスペースがない場合には、クローゼットのドアの裏側などに収納スペースを作ってまとめておくのもいい方法です。

3-2クラッチはブックスタンドなどに立てて収納

コンパクトなクラッチバッグはついつい散らかってしまいがちですが、その場合にはブックスタンドなどに立てて収納するとコンパクトにまとめることができます。ブックスタンドの場合、ちょっとしたスペースでも置くことができるのが非常に便利。もし適当なブックスタンドがない場合には、仕切りのついたラックなどを使って代用することもできます。このとき、壁の開いたスペースを使うと見せる収納としても魅力的です。

3-3型崩れしやすいバックは吊るす

バッグの中には柔らかい素材で出来ているものもあり、その場合は棚などに置いておくとどうしても倒れてしまい、型崩れしがちなものです。そういったバッグは、型崩れを防ぐためにフックなどを使って吊るす収納がおすすめです。吊るす収納の場合、バッグが変形することもなく、長くきれいな状態でバッグを使うことができます。さらに吊るす収納は、場所を選ばないのが大きなメリット。壁やドアなどにフックを取り付ければ、いくつでもバッグを収納することができます。

04邪魔にならないカバンの収納位置

収納は見た目や使いやすさはもちろん、普段の生活の邪魔にならないことも大切です。どのような場所を活用すれば、邪魔にならない収納を行うことができるのでしょうか。

4-1クローゼットの上段、天井近く

バッグの収納に便利なのが、クローゼットの上段や押し入れの天井近くの場所。通常、高い場所にある収納は落下の危険もあるため、重いものを収納するには不向きなスペースですが、バッグ程度の軽さなら落ちてきても安心。さらにクローゼットの上段などは、もともとバッグの収納を想定しているところもあるため、高さもぴったり。ただし、出し入れするときにはイスなどが必要になるため、季節に合わないものや、普段はあまり使わないものを入れておくのがよいでしょう。

4-2つっぱり棒を二段や三段にして収納する

突っ張り棒は便利な収納グッズですが、重さに不安があります。特にバッグやカバンは、素材や数によっては意外と重くなり、突っ張り棒が外れてしまうこともあります。それを防ぐためにも、突っ張り棒をカバンやバッグの収納に使用するときには、二段や三段にして重さを分散させるようにしましょう。その場合、突っ張り棒の上に棚板を渡してバッグを乗せるという方法も便利です。

4-3壁のデッドスペースにかける

カバンやバッグの収納はデッドスペースの活用が重要です。特に家の中でデッドスペースになりやすいのが壁面。フックなどを使えば、壁面をまるごとバッグの収納として使用することもできます。

05まとめ

バッグやカバンは収納が難しいものですが、きれいに収まると部屋の印象も一変します。ぜひ自分の部屋のスペースやカバンやバッグの数にぴったりの収納の方法を見つけてくださいね!

この講座は!プロの監修を受けています!

講座のテキスト、問題集や添削課題と共に、プロの先生によって監修されています。
金原由納 先生
片付け講師
1979年生まれ。長崎県出身。半導体メーカーを経て片付け(5S:整理・整頓・清掃・清潔・躾)の世界へ。長崎県大村市で整理収納サービス「きれいなおへや」を運営。
金原由納

20,000人以上が受講申し込みしている諒設計アーキテクトラーニングの通信講座
あなたも早速受講して、資格を取得しましょう!
あなたも資格取得へ!
諒設計アーキテクトラーニングの通信講座で最短資格取得
無料資料請求
受講お申し込み

トップ
に戻る