パワーストーンの正しい組み合わせ方 | 通信教育講座・資格の諒設計アーキテクトラーニング

0120-757-592
(平日9:30〜18:00)
パワーストーンの正しい組み合わせ方資格取得講座
パワーストーン鑑定士®

パワーストーンの正しい組み合わせ方

願い事が叶う、パワーがもらえるといった理由だけでなく、アクセサリーとしても便利なパワーストーン。最近では、さりげないおしゃれとして身につける人も増えてきました。そんなとき気になるのが、パワーストーンの組み合わせ方。パワーストーンには正しい組み合わせはあるのでしょうか。今回はパワーストーンの正しい組み合わせ方についてご紹介します。

こうすれば効果がアップする!パワーストーンの正しい組み合わせ方

パワーストーン鑑定士®の資格を取得したい方へ

家にいながら、最短2ヶ月で資格が取れる!
目次

01パワーストーンの組み合わせとは

パワーストーンを組み合わせるときには、様々な方法があります。まず、ブレスレットやネックレスなど、複数のパワーストーンを使った組み合わせです。この場合、使用できる石の数も増やせるため、多くの石を身につけたい人には最適です。
逆に、パワーストーンの持つ効能や意味をしっかりと確認したい場合には、1種類のパワーストーンでできたブレスレットを重ね付けするのがおすすめです。そのため、自分の好みや付けたい石の数によって、組み合わせ方を選ぶのがよいでしょう。

02パワーストーンは組み合わせてもよい?

パワーストーンには色々なものがありますが、そもそもパワーストーンを組み合わせて身につけてもいいのでしょうか。
パワーストーンを組み合わせると、石同士がケンカをするという説もありますが、基本的にはパワーストーンは組み合わせて身につけてもOKです。しかし、石がケンカすることはありませんが、石同士の相性には良し悪しがあります。たとえば、冷静さを引き出す石と、情熱的になれる石を組み合わせた場合、パワーストーンの効能がまったく逆になってしまうため、それぞれの力を打ち消し合ってしまうこともあります。

03パワーストーンの組み合わせは何種類まで?

様々な願い事がある場合、ついつい多くのパワーストーンを身につけたくなることもあります。しかし、あまり多くのパワーストーンを身につけているのは、見た目にも効能的にもおすすめできません。それでは実際には、何種類までなら組み合わせることができるのでしょうか。
パワーストーンを組み合わせて身につける場合、おすすめは最大でも3種類まで。3種類程度であれば、色のバランスも良く、それぞれの石がパワーを発揮することができます。
また、叶えたい願いを強く意識づけたい場合、身につけるのは1種類に絞るといいでしょう。常にその石を意識することで、願いをより強く引き寄せることができます。
また、たくさんの種類のパワーストーンを身につけすぎた場合、石のエネルギーが混乱して、頭痛や吐き気、気分が悪い、心が重くなる、などといった石酔いが起きるとも言われています。

04パワーストーンの良い組み合わせとは

パワーストーンは種類によって様々な効果を持っていますが、中には組み合わせることで相乗効果を発揮するものもあります。その場合、1種類ずつで身につけるよりもより強い力が期待できます。
相性のよいパワーストーンの組み合わせには多くの種類がありますが、特に相性がよい組み合わせとして知られているのが「モリオン」と「スギライト」の組み合わせです。モリオンはパワーストーンの中でも強い力を持っていることで知られる石で、邪気払いや浄化などの効果があり、しかも効果が及ぶ範囲も広いため、自分だけでなく友人や家族も守ってくれるといわれています。
一方のスギライトは、日本で発見されたパワーストーンで、まだまだ歴史は浅いものの、ヒーリング効果の高さから、世界三大ヒーリングストーンと呼ばれることもあります。スギライトは外部の関わりを遮断、浄化作用により本来の力を取り戻すサポートを行います。
モリオンは非常にパワーの強い石のため、他の石と組み合わせるとその石の力を打ち消してしまうこともありますが、スギライトも同様に強い力を持っているため、組み合わせても本来の力を発揮してくれます。さらにスギライトの遮断の効果によって、さらにつよいヒーリング効果を生み出すだけでなく、心の中に溜まった悪いものを浄化、新しいことを始めるときに、持ち主の背中を押してくれる効果もあります。
また、金運をアップさせたいときには「タイガーアイ」と「ルチルクオーツ」の組み合わせが効果的。タイガーアイは仕事運をアップさせるための石として知られていますが、そこにルチルクオーツがもたらす強いパワーが加わると、強い相乗効果が生まれます。さらにタイガーアイは心の目の力を高め、判断力をアップさせるため、大きな成功をつかむチャンスをもたらしてくれます。

05パワーストーンの悪い組み合わせとは

パワーストーンの中には、相乗効果を発揮する組み合わせとは正反対に、石同士がお互いの効果を打ち消してしまう組み合わせもあります。たとえば海で産出されるものと山で産出されるものなど、産地によって相性が悪いという組み合わせもあります。そのほかにも、一方の石が強い力を持っている場合、その力が強すぎて組み合わせた石のパワーを打ち消してしまうこともあります。
こういったことを避けるために、、重視したいのがパワーストーンを身につけているときの自分の感覚です。パワーストーンの意味や産地、パワーの強さだけでなく、身につけていてなんとなく嫌な感じがする、しっくりと来ないという場合、石と持ち主の相性があっていない証拠です。パワーストーンを組み合わせるときには、自分で感じる直感も大切にするとよいでしょう。

06パワーストーンの組み合わせの決め方

それでは、実際にパワーストーンを組み合わせるとき、どのような点に気を付けると良いのでしょうか。
まず、パワーストーンを組み合わせるときには直感が重要。その石を見てこれだと思えるものを選ぶことが必要です。さらに組み合わせでは色のバランスにも注意したいところです。石同士の色のバランスを見て、心地いいと感じるようなら、それは石同士だけでなく、持ち主との相性もあっている証拠です。反対に、人から勧められたという理由でパワーストーンを選ぶと、持ち主と相性が合わないことがあります。パワーストーンは人ぞれぞれの願いや効能に答えるもの。すべての人に合うというものではありません。
もしはっきりとした目的や願いがある場合、それを叶えるために効果があるという石を選んで組み合わせる方法もあります。恋愛・金運・健康・対人など、パワーストーンにはそれぞれ異なる効能があります。それらの石を選んで組み合わせると、持ち主の願いをしっかりサポートしてくれます。
もし石の相性が合わないのではないかと不安な場合には、石の意味から個別に選んで、Webサイトなどで相性をチェックしてみましょう。
パワーストーンの種類が多すぎて選びきれないという場合には、誕生日から選ぶという方法もあります。パワーストーンの中には、誕生月、誕生日、守護石など、生年月日を元にしたものがあり、それらは持ち主とはすでに深い縁が生まれているもの。持ち主が持って生まれた長所を伸ばし、短所を補ってくれるものです。これらの石は複数組み合わせても、お互いの効果を打ち消し合うこともないため、組み合わせとして使うときには最適です。

07まとめ

数多くの種類や色があるパワーストーン。それぞれを上手く組み合わせると、石が本来以上の力を発揮して、願いを持ち主の元に届けてくれます。もしも叶えたい願いがある場合、一度パワーストーンの組み合わせについて学んでみてはいかがでしょうか。

この講座は!プロの監修を受けています!

講座のテキスト、問題集や添削課題と共に、プロの先生によって監修されています。
あい 先生
スピリチュアルカウンセラー
1978年生まれ。北海道出身。某お笑い養成所で学んだトークスキル、占いコンサルタントの経験を活かし占いの世界に。日本最大級の占いイベント「占1グランプリ2016」にて優勝者。
あい

20,000人以上が受講申し込みしている諒設計アーキテクトラーニングの通信講座
あなたも早速受講して、資格を取得しましょう!
あなたも資格取得へ!
諒設計アーキテクトラーニングの通信講座で最短資格取得
関連記事を見る
無料資料請求
受講お申し込み

トップ
に戻る