自宅以外で編み物をしやすい場所について | 通信教育講座・資格の諒設計アーキテクトラーニング

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自宅以外で編み物をしやすい場所について

どんな場所でも楽しめるのが編み物の魅力のひとつです。もし自宅以外で楽しみたいと思った場合、どんな場所が編み物に向いているのでしょうか。今回は自宅以外で編み物をしやすいおすすめの場所についてご紹介します。

外で編み物を楽しもう!自宅以外で編み物をしやすい場所について

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目次

01編み物の魅力

編み物には様々な魅力がありますが、趣味として楽しみやすい理由としては、どこでもいつでもできるということが挙げられます。
というのも、編み物に必要なのは毛糸と編み針。その他にもあれば便利な道具もありますが、基本的にはこのふたつがあればOKです。この道具の少なさは外で楽しむにも最適。
また、何度でも中断できるというのも編み物のいいところです。
編み物は作品のサイズによって時間も手間も異なりますが、どこで中断しても、また同じところから再開することができます。
さらに、短時間ずつしか時間が取れないときでも、自分のペースで進められるので、ちょっとした時間を見つければ、すぐに編み物を楽しむことができます。

02自宅以外で編み物をする場所

編み物は様々な場所で楽しむことができるもの。では、自宅以外で楽しむ場合にはどんな場所がおすすめなのでしょうか。

2-1屋内

編み物はいつでもどこでも楽しめるもの。もし休日や時間のあるときに楽しみたいという場合、時間を取ってカフェや図書館などに出かけて編み物を楽しむというのがおすすめ。ゆったりとした自分だけのリラックスタイムを過ごすことができます。最近では編み物カフェなども登場していて、編み方が分からない場合などアドバイスをもらえることもあるので、初心者にも最適です。
また、編み物をする場所としては移動中の乗り物の中なども最適です。電車の中ではスマホなどに夢中になっているという人も多いかもしれませんが、スマホは首や肩が凝ったり、頭が休まらないなどのデメリットも多いもの。
その点、編み物は身体も心もリラックスできるため、リフレッシュとしても向いています。その他にも、旅行先や会社の昼休みの時間にも編み物はおすすめです。

2-2屋外

編み物を楽しむといえば部屋の中など屋内が中心というイメージですが、季節を感じることができる公園などもおすすめの場所。
また、同じように編み物を楽しむ人が集まる「ニットピクニック」などのイベントに参加すると、同じ趣味の人との交流や情報交換の機会にもなります。
お互いの作品を楽しむこともできるので、編み物を通じて友達を増やしたり、新しい発見と出会えるチャンスにもなります。

03外に持ち出す編み物セット

室内だけでなく屋外での編み物は一味違う楽しさがあるもの。では外に編み物をするためには、どんなものがあれば便利なのでしょうか。

3-1毛糸

編み物といえばまず必要なのが毛糸です。外で編み物をするときには、思わぬ汚れがついてしまうこともあるので注意しましょう。特に大きな作品を編んでいる場合など、気づかないうちに汚れがついてしまうことも。
その他にも、風などで落ち葉や砂ぼこりがついてしまうこともあるので、編みかけの作品を持ち出す場合には注意したほうがよいでしょう。

3-2編み針

外で編み物をする場合、普段は棒針だけを使っている人もかぎ針を一本持っておきましょう。もし目を落としたときなど、かぎ針が一本あればとても便利です。
また、電車内などで編み物をするときには、あまり長すぎる編み針は使わないほうがよいでしょう。編み針が隣の人に当たってしまうと、トラブルになってしまうこともあります。当然のことですが、混雑した車両などでは編み物はやめておいたほうがいいかもしれません。

3-3ハサミ

もしハサミを持ち出す場合には、先端が丸くなっているものか、収納できるタイプのものがよいでしょう。先が尖ったハサミをバッグなどに入れておくと、布地を突き破ってしまう可能性があります。

3-4編み図・レシピ本

もし編み図やレシピ本を使っている場合には、なくしたり汚れたりするのを防ぐために、あらかじめコピーを取って持ち出すのが便利です。
もし風が吹いたときに飛んで行ってしまわないように、重しの代わりになるものを置いておきましょう。また、本などは持ち歩くと意外に重いものなので、必要なページだけをコピーしておくと、荷物を減らすことにもつながります。
もしタブレットを持っているなら、必要なページを写真に撮影して、それを参考に編み物をするのもおすすめ。タブレットなら十分に画面が大きく、風で飛ばされる心配もありません。
また、必要に応じて拡大できるため、必要な部分をキチンと読み取ることもできます。
ただし、天気などによってタブレットが見えないことも。人によっては紙のほうが見やすいということもあるため、ケースバイケースで考えるのがよいでしょう。

04まとめ

家の中で集中して行うだけでなく、開放的な空間で楽しむと編み物の新しい魅力が見えてくるもの。ゆっくり休日を編み物で過ごすときには、一度編み物セットとお出かけしてみてはいかがでしょうか。

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めんま 先生
棒針編み監修者
1993年生まれ、東京都出身。
学生の頃に編み物の自由な世界観に魅了され独学で編み物を始める。
その後、めんまとしてSNSで活動を開始。
輪針を使って編む手編...
中尾結美 先生
かぎ針編み監修者
1983年生まれ。愛知県出身。
幼い頃から手芸と芸術が好きで小中学で絵画教室に通い、高校で家政科、ジュエリーの専門学校でデザインを学び、百貨店での販売員勤務をしながら編み物小物の委託販売...
my floret 先生
アフガン編み監修者
育児休業中にかぎ針編みを始める。
minne、Creemaでかぎ針編み専門店「my floret~マイフローレット~」を運営。
新しい表現方法を模索する中でアフガン編みに出...

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