マインドフルネス資格のおすすめ6選!最短2か月で取得する方法を解説
今女性の間で注目されているマインドフルネスとは「“今、この瞬間”を大切にし、ありのままに受け入れる状態のこと」です。
マインドフルネスはストレス軽減や集中力の強化などに効果があり、「職場の業務」から「家事や育児」まで様々なシーンで活用できます。
忙しい日々に安らぎを与えてくれるマインドフルネスを学ぶなら、時間の制限なく実践できる通信講座がおすすめです。
ここではマインドフルネス資格取得のメリットや仕事内容、独学で学べる通信講座についてご紹介します。
「マインドフルネスについて学びたい」「資格を取りたい」という方はぜひ参考にしてください。
- 目次
01マインドフルネスとは?
マインドフルネスの状態を作るためのトレーニングとして行われるのが「マインドフルネス瞑想」です。
雑念を捨てて五感に意識を集中させながら瞑想を行うと、ストレスから解放されしっかりと脳を休息させられます。
時間や場所に関係なく実践できる呼吸法や歩行法は、初心者でも取り組みやすい瞑想法です。
詳しくは「マインドフルネスとは?効果・導入事例・瞑想のやり方を解説」で解説しています。
02マインドフルネスの資格を取得する方法
「マインドフルネスについて学んで、資格も取得したい」という方には資格講座がおすすめです。
資格講座ではマインドフルネスの基礎から応用まで学べ、資格も同時に取得できます。
マインドフルネスの講師になるために資格は必須ではありませんが、「独立」の可能性があるなら資格を取得しておくとよいでしょう。
03マインドフルネスのおすすめ資格6選!
3-1マインドフルネスセラピスト
「マインドフルネスセラピスト」はマインドフルネス瞑想について基本的な知識があると認定される資格で、日本メディカル心理セラピー協会(JAAMP)が主催しています。
この資格はマインドフルネス瞑想の知識や効果・注意点・方法について熟知していることの証明になります。
マインドフルネス瞑想に興味を持っていても、間違ったやり方で行っている方は少なくありません。資格講座でしっかりと学習し正しいやり方を理解するなら、より適切なマインドフルネス瞑想ができるようになります。
資格取得後はマインドフルネスセラピストとして活躍できます。専門家として指導やレッスンを行うことも可能です。
独立開業を目指す方は資格があると、活躍の場を広げられるでしょう。
3-2瞑想インストラクター
「瞑想インストラクター」はマインドフルネス瞑想について基本的な知識があると認定される資格で、日本インストラクター協会(JIA)が主催しています。
瞑想インストラクターの資格は、以下の知識とスキルを持っている証明になります。
・マインドフルネス瞑想と一般的な瞑想の違い
・マインドフルネス瞑想とストレス
・集中力や記憶力
・免疫力との関係
・マインドフルネス瞑想の呼吸法
・感情のコントロール法
・マインドフルネス瞑想の実践法(数を数える・歩く・座る・書くなど)
資格取得後は、カルチャースクールの講師として活躍するほか自宅で教えることも可能です。
3-3マインドフルネス・メディテーション
「マインドフルネス・メディテーション」は、メディテーションの世界的指導者デイビッド・ニックターンが日本人向けに開発した、NYスタイルの「より良い日常のためのプログラム」です。
日本の伝統・文化・現代の生活を踏まえて、マインドフルネス・メディテーションを開発しました。
このプログラムでは内面を鍛え、洞察力・思考力・知覚力を研ぎ澄ましていくことで生活のあらゆる場面で応用できるようにします。
遠距離からでもオンラインを活用して履修でき(一部プログラムに限る)、プログラム終了後は講師として活躍できます(講師登用には別途採用試験あり)。
3-4マインドフルネス認定講師制度
「マインドフルネス認定講師制度」はマインドフルネスの企業研修の講師として活躍できる講師認定制度で、株式会社サンカラの認定資格です。
マインドフルネス認定講師制度の講義を終了し、検定試験に合格すると資格を取得できます。
企業研修を行うことを想定し、講師に必要な理論・実践方法・研修の進め方を網羅した研修を実施しているのが特徴です。
プロ志望の方には検定試験で合格点以上の方のみプロ認定書を、それ以外は研修が終了した時点で終了書を授与します。
3-5マインドフルネススペシャリスト
「マインドフルネススペシャリスト」はマインドフルネスの基礎知識があり実践できる人に認定される資格で、一般財団法人日本能力開発推進協会の認定資格です。
資格試験を受けるには、協会が認可している学校で認定講座を受講することが必須です。
マインドフルネススペシャリストの資格を取得すれば、専門家を目指す道が開けるだけでなく、自分自身の人生を豊かにすることにもつながるでしょう。
3-6マインドフルネスストレス低減法
「マインドフルネスストレス低減法」は、マサチューセッツ大学医学大学院の教授であるジョン・カバット・ジン博士考案によるストレス緩和プログラムです。
日本で受講する場合は、マサチューセッツ大学医学部認定講座である「MBSR研究会」や「東京マインドフルネスセンター」などのマインドフルネスストレス低減法の講座を受ける必要があります。
04マインドフルネスの仕事内容
既に活動している人にとっても資格取得がキャリアの幅を広げるきっかけになるでしょう。
さらに、資格を取得して専門知識を磨けばフリーランスとして独立することも可能です。
05マインドフルネスを最短2か月で取得する方法
「諒(りょう)設計アーキテクトラーニング」の通信講座では、自宅でマインドフルネスを学びながら就職や独立に役立つ2つの資格をわずか2ヵ月で取得できます。
①マインドフルネスセラピスト
②瞑想インストラクター
講座には「通常講座」と「スペシャル講座」があります。
通常講座:2つの資格試験をそれぞれ受験し、合格することで資格取得
スペシャル講座:課題を全てクリアしコースを卒業すると試験免除となり、卒業と同時に2資格取得
この講座では、マインドフルネスの基本的な知識から瞑想の方法に関する知識を丸ごと自宅で学べます。
「マインドフルネスW資格取得講座」で学びながら2つの資格取得を目指し、あなたの今後の活躍の場を広げませんか。
5-1マインドフルネス取得者の口コミ
マインドフルネスの通信講座を実際に利用されている方の口コミをご紹介します。
勉強してみて、テキストを読み進めることに、自分が癒されていることに気がつきました。マインドフルネス瞑想をすることがなんとなく習慣になりました。脳に余裕が出てきたのか、自分の考え方を沢山振り返りました。そして、心が軽くなっていきました。次のページに進むことが楽しくなり、問題を解きながら、覚えられる事が嬉しくなり、ギリギリではありましたが、ちゃんと卒業試験の提出もでき、卒業できたときは、何年振りかの嬉しい経験ができました。自分(母親)が変わると、家族もなんだか嬉しそうで、それぞれのやることに落ち着いて向き合えるようになったような気がします。
思い切って、申し込んでよかったです。
引用:マインドフルネスW資格取得講座より
マインドフルネスはストレスを軽減する効果がありますが、この方も講座を受けて癒されたようです。
引用:マインドフルネスW資格取得講座より
マインドフルネスを学ぶことは様々な場面で役に立つようです。
これからはこの資格を活かして社会貢献をしていきたいと思います!
本当にありがとうございました!
引用:マインドフルネスW資格取得講座より
サポートが充実している講座は取り組みやすく、資格取得もスムーズにいくでしょう。
06まとめ
初心者にも取りやすい資格から専門的な知識を必要とする資格まであるため、自分の目的に合った講座を選ぶことが重要です。
マインドフルネスを学ぶことで、資格取得だけではなくストレス軽減や集中力アップなど様々な効果も期待できます。マインドフルを学びたいという方は、この機会に資格講座にトライしてはいかがでしょうか?
瞑想を経験することで新たな自分発見にもつながり、講師やインスタラクターのような専門家としての道も開けてくるでしょう。
「諒(りょう)設計アーキテクトラーニング」の通信講座で取得できる「マインドフルネスセラピスト」「瞑想インストラクター」の2資格があれば、独立や開業も夢ではありません。
マインドフルネスで夢を叶えてみたいという方は通信講座で資格取得を目指してみましょう。