パワーストーンの身につけ方とは? | 通信教育講座・資格の諒設計アーキテクトラーニング

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パワーストーンの身につけ方とは?

パワーストーンにはブレスレットやリング、ネックレスなど様々な種類があります。しかし、パワーストーンをどのように身につけるかによって、効果などに違いが生まれることをご存じでしょうか。今回はパワーストーンの身につけ方についてご紹介します。

場所が大切!パワーストーンの身につけ方とは?

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目次

01パワーストーンの身につけ方

願いを叶えたり潜在能力を引き出してくれるパワーストーン。パワーストーンは様々な効果がありますが、どのように身につければよいのでしょうか。

1-1体にはエネルギーの経路がある

パワーストーンはブレスレットやネックレスなど、アクセサリーとして使えるもの。
しかし、ブレスレットの場合は手首、ネックレスの場合は胸元など、形によって身につける場所が異なります。この場所の違いが非常に重要。
というのも、パワーストーンは独自の波動によって持ち主に働きかけるものですが、身体にはエネルギーの経路があり、どの経路に影響を与えるかによって効果が異なってきます。

1-2身につけ方、位置によって効果に差が生まれる

さらに、身体の中には「チャクラ」と呼ばれるポイントがあります。簡単に言えば、チャクラとはエネルギーの基点となるポイントのこと。
チャクラには0から7までの8つのチャクラがあり、それぞれが司る要素や能力も異なります。
また、チャクラには色があると考えられていて、それぞれのチャクラを活性化するためには、チャクラの色に対応したパワーストーンを身につけることが重要。
たとえば、コミュニケーション能力を高めたい場合、これらの能力を司っているのは第五のチャクラ。このチャクラは喉や首元の近くに存在するといわれ、活性化させることができれば、本来以上のコミュニケーション能力を発揮します。この第五のチャクラは青い色をしているため、もしコミュニケーション能力を高めたい場合、ネックレスなどの形で青いパワーストーンを身につけると効果があるということになります。

1-3パワーストーンを身につける部位と効果

パワーストーンには様々なタイプがありますが、具体的にはどの形のパワーストーンを身につけるとどんな効果が生まれるのでしょうか。

1-4ブレスレット

パワーストーンを身につけるとき、もっとも一般的なのがブレスレットタイプのもの。ブレスレットタイプのものは、身につけやすく、石の種類も豊富なので、パワーストーン初心者にもおすすめ。
このブレスレットタイプは手首につけるものですが、実は手首はエネルギーの入り口と出口であると考えられています。そのため、全身に対して影響があると考えられ、トータルで力を高めたい場合や、特に重点的にアップさせたい能力がない、全般的にパワーストーンの効果を感じたいという場合におすすめ。
ここで気になるのが、ブレスレットは右手につけるか左手につけるかということですが、実は右手と左手では、効果に違いがあります。
基本的に、エネルギーは左手から体内に入り、右手から外に放出されるものとされています。
そのため、右手にパワーストーンを付けた場合、外側に対する能力が強く発揮されます。何かを手に入れたい、成功したい、勝負に勝ちたいという場合には、右手にパワーストーンを付けるとよいでしょう。
逆に左手は、エネルギーを取り込む手なので、自分の内側に作用します。たとえば、マイナスのエネルギーから身を守りたい、プラスのエネルギーを受け取りたいといった場合には左手につけるのがよいでしょう。

1-5リング

指輪はアクセサリーの中でもちょっと特別な位置を占める存在です。結婚指輪などに代表されるように、指輪は天からのエネルギーが流れ込みやすい形とされています。もしリングの形でパワーストーンを身につける場合、強い力を発揮することになります。
また、その場合どの指にはめるかということが重要になります。

1-6親指

親指は昔から権力を象徴する指とされています。そのため、リーダーシップを発揮したい、信念を貫きたいといったときにおすすめです。

1-7人指し指

人差し指は高校を示す指。そのため、行動力を高めたい、人を導きたいという場合に最適。さらにチームなどをまとめたい時にも向いています。

1-8中指

中指が意味するものはインスピレーションや復活といったキーワード。直観力を高めたいときや、痛手から立ち直りたいときによいでしょう。

1-9薬指

結婚指輪を見れば分かるように、薬指は愛情の指です。そのため、愛情を深めたい場合や、絆を深めたいときに最適です。

1-10小指

小指は約束やチャンスを示す指です。自分の魅力を高めたい、明るい性格になりたい、幸運を招きたいときに向いています。

1-11ネックレス

ネックレスやペンダントは、胸やのどのチャクラに対応しやすい形をしています。胸のアクセサリーは緑、首回りには青の石を身につけることで、その力を受けやすくなります。

1-12ピアス・イヤリング

ピアスやイヤリングは頭に影響を与えやすい場所。頭頂部や眉間にもチャクラは存在しているため、この場所に対応した藍色や紫、透明の石などを身につけるとよいでしょう。

02その他の位置

パワーストーンはアクセサリー以外の形でも使用することがあります。その場合にはどのような効果があるのでしょうか。

2-1チャームやストラップなどの小物

学校や会社でアクセサリーが禁止されている、派手なものは好ましくないという場合に便利なのがチャームやストラップの小物です。
小物にパワーストーンを身につける場合、自分に対する力というよりも、外からのマイナスのエネルギーを遮断する力が強くなります。この身につけ方は恋愛や仕事運など、外からよいものを呼び込みたいときにも効果が期待できます。

2-2お守りとして持ち歩く

パワーストーンは小さな袋などに入れて持ち歩くことでお守りとしても使うことができます。疲れやストレスを感じた場合や、悪い予感がした場合など、そっと触ったり、静かに眺めることで自分自身の癒しや、厄除けとしての効果があります。

2-3部屋に置いておく

大きめのパワーストーンの場合、そのまま部屋に置いておくことで、空間の気を浄化してくれる作用があります。
特に玄関など、気の出入り口となる場所にパワーストーンがあれば、良い気を招き、悪い気を外に出すなど、気の流れを整えることができます。

03パワーストーンの身につけ方の基本

パワーストーンを身につけるときには、形や場所だけでなく、気を付けたい基本的なポイントがあります。

3-1手に入れた後の最初の一週間は長く身につける

パワーストーンを手に入れた直後は、できるだけパワーストーンと一緒に過ごすようにしましょう。そうすることで、持ち主とパワーストーンの絆がより強くなります。
少なくとも最初の一週間は、常に身につけておく、寝る時も枕元に置いておくなど、一緒に過ごす時間を増やしましょう。

3-2その日のインスピレーションで身につける

パワーストーンを選ぶときには直感が重要になります。
もしアクセサリー選びに悩む場合などは、その日のインスピレーションに従って身につけるとよいでしょう。また、パワーストーンは肌に近いとより効果的です。ただし、肌に密着していると汗などがついてしまうため、帰宅後にはきちんとお手入れを行いましょう。

04まとめ

持ち主の強い味方になってくれるパワーストーン。効果を引き出すためには、持ち主が快適だと感じることが重要です。まずは自分自身が感じることや、石が訴えてくることに耳を傾けてみましょう。

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あい 先生
スピリチュアルカウンセラー
1978年生まれ。北海道出身。某お笑い養成所で学んだトークスキル、占いコンサルタントの経験を活かし占いの世界に。日本最大級の占いイベント「占1グランプリ2016」にて優勝者。
あい

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