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これならすっきり!赤ちゃんの洋服の収納方法

かわいい赤ちゃんにはいろいろな服を着せてあげたいものです。さらに子どもの成長は驚くほどなので、今の姿を楽しみたいとあれこれ子供服を買ってしまいがちですが、そうすると困ってしまうのが収納です。ついつい増えてしまいがちな赤ちゃん服の賢い収納や、役立つ収納グッズの選び方などをご紹介します。

これならすっきり!赤ちゃんの洋服の収納方法

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目次

01赤ちゃんの洋服の収納方法

特別な収納グッズは便利そうに見えますが、失敗するとお金も場所も無駄になってしまいます。収納グッズを買う前に、赤ちゃん服をコンパクトに収納にするためのポイントを押さえておきましょう。

1-1普段着はメインの引き出しにまとめておく

赤ちゃんの洋服には普段よく着るものやよそ行きのものなどがありますが、まずはそれらを分類ておきましょう。特によく身につけるものやお気に入りのものは、取り出しやすい位置にあるメインの引き出しにしまっておきましょう。そのほかにも、もう少し大きくなったら着れるものや、シーズンオフになったものもきちんと分類しておくと、今着れる服だけを選ぶことができます。そのときは、今シーズンにはジャストサイズのものは、次のシーズンには小さくなってしまっている可能性も考えておきましょう。その際、お下がりの予定があるものは専用の場所を作っておくと思い切って整理がしやすくなります。

1-2立てて収納して見やすくする

服を収納するときには、引き出しの中に立ててしまうと一目で服を選べるため非常に便利です。そのとき、高さや幅を揃えて畳むと、引き出しの中にデッドスペースが生まれるのを防いでくれます。また、ベビー服は小さいものが多いため、ひとつの引き出しの中に仕切りを設けて収納すると、見やすくコンパクトに服を詰めることができます。

1-3定期的に見直して、着れるサイズか分別する

子どもの成長は驚くほど速いものです。そのため、まだ着れると思っていても、すぐに小さくなってしまうことも珍しくありません。赤ちゃんの服があふれてしまうのには、サイズが合わなくなったものまで詰め込んでしまうことが原因のひとつです。そのため、引き出しの中に入っている服は定期的に見直しを行いましょう。通常は季節ごとの衣替えをするときに見直すことが多いものですが、それでは赤ちゃんの成長が服の増加を上回ってしまうと対応できず、服があふれてしまいます。そのため、ある程度引き出しの服が増えたら見直す、決めたスペースからはみ出しそうになったら見直すなど、自分で見直しのルールを決めて起きましょう。
ただし、サイズが合わなくなっても思い出があって捨てられないということもあります。もしお気に入りの服がある場合には、それを着ていたときの写真を撮って残しておくとよいでしょう。

1-4お着替えセットを常備しておく

赤ちゃんのお出かけには着替えを持って行くことも多いもの。そのため、お着替えセットを作っていると、お出かけのときにあわてることもなくスムーズです。このとき、専用の服を入れておくと、いちいち詰め替えを行う手間が省けます。洗濯物を取り込む際には、クローゼットに入らずお着替えセットに入れておくと、さらに家事の時間を短縮することができますよ。

02赤ちゃんの洋服の収納グッズの選び方

赤ちゃんの収納には、やはり専用のものがあると便利です。その場合、どのような点に注目して収納グッズを選べばいいのでしょうか。

2-1将来的にも長く使えるものを選ぶ

赤ちゃんの洋服の収納グッズを選ぶ場合、将来的にも長く使えるかどうかを考えることが重要です。赤ちゃんの収納は、衣類だけでなく、おむつや肌着、おもちゃなどの収納も必要ですが、これらは一定の期間しか使うことがないため、必要がなくなったとき他の用途に活用できないと邪魔になってしまいます。赤ちゃんの成長は驚くほど速いもの。先のことだと思っていても、すぐに大きくなってしまいます。そのため、現在のことだけでなく、先のこともしっかりと考えておきましょう。
同じ理由から、デザインもシンプルなものがおすすめ。赤ちゃんらしいデザインはかわいいものですが、長く使うことを考えた場合、シンプルなデザインのほうが使いやすく、大きくなっても飽きがこずに長く使用することができます。

2-2仕切りがきちんとあるもの、または仕切れるもの

赤ちゃんのグッズは細かいものが多いものです。おむつやおしりふき、哺乳瓶、着替え、ガーゼなど、様々なものをしまっておく必要があります。そのため、収納グッズは仕切りがきちんとあるものがおすすめ。それぞれの種類や大きさごとに仕切りを使って収納することで限られたスペースを有効活用することができます。あらかじめ仕切りがなかったとしても、簡単に自分で仕切りができる収納の場合、使いやすくアレンジすることができるため、一層便利に使えます。

2-3ふたが出来るもの

赤ちゃんの洋服収納の定番といえば、持ち運べるカゴですが、そのときにはふたのついたものを選ぶとよいでしょう。赤ちゃんの服はどうしても種類が多いため、中が丸見えのものを使うとどうしても雑然としてしまいます。その点、ふたがある収納なら、来客のときにすぐにふたをしてしまえば外からは見えなくなるため、お部屋をすっきりと保つことができます。また、赤ちゃんの手が届く場所に置く場合、ふたがないと赤ちゃんが中のものに興味を持ってしまうこともあります。もし、飲み込んでしまったら一大事。その場合にもふたのあるものであれば、簡単に開けることができないので安心です。

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03簡単に出来る赤ちゃん服の収納DIY

どうしても気に入ったものが見つからない、部屋のサイズや雰囲気に合わないという場合、自分で赤ちゃん服の収納をDIYするという方法もあります。

3-1縦にしたカラーボックスに突っ張り棒で洋服掛け

赤ちゃん服の収納をDIYする場合、便利なのがカラーボックス。カラーボックスはリーズナブルに購入できるうえ、自分で加工するときも簡単。たとえばカラーボックスをタテに置いて、突っ張り棒を渡すだけで簡単に子ども用のクローゼットを作ることができます。これなら丈の長いものでもすっきりと収納できるだけでなく、少し大きくなってからも使える収納器具として長くお部屋に置いておくことができます。

3-2仕切りのついたカゴで小物入れに

細かい小物を収納したいときに便利なのが、百円ショップなどで購入できる仕切りのついたカゴ。それぞれが小さいサイズなので、数を揃えられるだけでなく、仕切り板を移動できるため、自分が持っている小物の数にあわせてレイアウトを変更することができます。ぴったりのスペースにしまえることから、かごのなかで小物が迷子になってしまったり、少ない枚数でも乱れたりせずきちんと収納することができます。

3-3キッチンワゴンでおむつの収納も

赤ちゃんの頃は何度もおむつ替えをする必要がありますが、そのたびにおむつを仕舞っている場所まで行くのはなかなか大変なもの。そこで登場するのがキッチンワゴンです。キッチンワゴンにおむつや下着、おしりふきなどをまとめて入れておくだけで、必要に応じてすぐにおむつ替えを行うことができます。キッチンワゴンは収納力もあり、おむつの時期が終わったあとも活躍する場が多いため、ひとつあれば様々な形で活用することができます。

04まとめ

赤ちゃんのお世話は苦労の連続。収納などを工夫することで、赤ちゃんもママさんも明るく楽しく毎日を過ごすことができますよ。

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講座のテキスト、問題集や添削課題と共に、プロの先生によって監修されています。
金原由納 先生
片付け講師
1979年生まれ。長崎県出身。半導体メーカーを経て片付け(5S:整理・整頓・清掃・清潔・躾)の世界へ。長崎県大村市で整理収納サービス「きれいなおへや」を運営。
金原由納

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