紅茶とお酒を合わせて楽しむ方法 | 通信教育講座・資格の諒設計アーキテクトラーニング

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紅茶

紅茶とお酒を合わせて楽しむ方法

紅茶を使うカクテルと言うのは意外と少ないのですが、紅茶にお酒を入れて楽しむというのは古くから行われていました。いわゆる寝酒のように寝る前に飲む紅茶にお酒を入れたり寒い時に体を温めるや気分を落ち着かせるため、時には禁酒法という法の目を掻い潜るためなど目的は様々です。
そこでここでは紅茶に合わせると美味しいアルコール飲料を紹介したいと思います。

【上級者向け】紅茶とお酒を合わせて楽しむ方法

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目次

01蒸留酒はなんでも行ける

紅茶に入れるアルコールとして定番なのが蒸留酒のたぐいです。分量的にはほんの少し垂らす程度ですが、それだけでいつもの紅茶とはまったく違う味になるのでおすすめです。
特に定番なのが香りが高いブランデーやウィスキーで暖かい紅茶に数滴垂らすだけでいつもとは違う大人の香りがします。
また有名なロシアンティの一種として、ジャムとウォッカに暖かい紅茶を入れて楽むものもあります。
焼酎やウォッカのような無味無臭に近いお酒は高茶の香りが強い方がアルコール臭が消えるのであいますし、ブランデーやラムの様な香りがつう良いお酒の場合多少香りが弱い紅茶でも楽しむことができます。

02ワインやリキュールは相性が有る

アルコールと言うのは基本的に無味無臭ですので、アルコールの度数が高いお酒のほうが味や風味はしません。
逆に言えばリキュールやワインは味や風味が強いのです。ですから味として合うや合わないというのが出てくるのですが、紅茶に合うリキュールを見つけるとそれぞれを単独で飲む何倍も美味しい飲み物が生まれます。
まず紅茶に入れるものとして有名なのがワインでしょう。赤ワインであれ白ワインであれ少し入れるだけで、ワイン特有の良い香りが楽しめます。
リキュールとしてはベイリーズのようなクリームが主の物が会いますしオレンジリキュールなど果実酒を混ぜるとフレーバー紅茶のような風味が楽しめるのでオススメです。
また変わったところではコーヒーリキュールを混ぜてなんとも言えない独得な味を楽しむレシピなども存在します。
蒸留酒に比べてこれらのお酒は弱い(と言っても20度近くあるのですが)傾向にあるので、木の実に合わせて多少多めに入れてカクテルとして楽しむのも1つの手です。

03日本のお酒でやってみる?

紅茶に合うものといえばまず洋風のリキュールや蒸留酒が思い付きますが、何もこだわる必要はないので日本のお酒で挑戦してみるという方法もあります。
蒸留酒であれば大概のものが会いますし、梅酒などの果実酒も楽しめます。
また中国のお酒やアジアのお酒に挑戦してみるのも面白いでしょう。
紅茶に合うお酒の1つの目安としては香りが強い物や果実酒など甘いお酒などです。
逆に合わないものは香りが弱いお酒で、香りが弱いとアルコールの風味が強くなってしまいアルコール独特の風味を感じてしまうので紅茶の味が楽しめません。
昔からいろいろな目的でアルコール飲料と紅茶を合わせて楽しむということが行われておりそのバリエーションは様々です。
もちろんアルコールと紅茶だけではなく、ジャムやミルク、レモンなどと組み合わせて楽しむ方法もあります。
アルコールなので、万人におすすめできるアレンジという訳ではありませんが、紅茶を楽しむ大人なら一度は挑戦してみましょう。

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講座のテキスト、問題集や添削課題と共に、プロの先生によって監修されています。
片野圭子 先生
紅茶のけいこ運営
1979年生まれ。茨城県つくば市出身。紅茶専門店のスタッフを経験。その後紅茶メインの小さなお茶会を開催。 現在は日本ティーコンシェルジュ協会つくば校を開校。ティーコンシェルジュとしてお稽古教室や資格講座、お茶会を開催。

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